Coffea > 世界のコーヒー情報/NEWS >

制作チーム News

猿田彦珈琲 ウィスキー樽で寝かす特別なバレルエイジドコーヒーを発売


東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門の猿田彦珈琲はオンラインショップ限定でバレルエイジド加工を行ったバレルエイジド エチオピアを発売した。

バレルエイジド加工はコーヒーの生豆をウィスキーの樽に寝かすことで、コーヒーにウィスキーの香りをつけ、いつもとは違った香り高いコーヒーに仕上げる製法。
発売されたバレルエイジド エチオピアは中煎りと深煎りの2種類。中煎りのバレルエイジド エチオピアは「パフュームとスミレのアロマ、ダークチョコレートから立ち昇るウィスキーのキャラクター、ブルーベリーソースをキャラメリゼしたような濃密なフィニッシュ」が楽しめる。深煎りは「エキゾチックなキャラメルの風味と長く広がる余韻、マカダミアチョコレートに交わるウィスキーの香気、時折顔のぞかせるドライフルーツのニュアンス」が感じられる。深煎りはアイスコーヒーや水出しでも美味しく飲むことができる。ともに100g当たり1200円(税抜)にて販売され、販売はオンラインショップ限定で、購入に条件がある。

猿田彦珈琲では独自に検証を重ね、ウィスキーの香りと相性のよいコーヒーを見つけ出した。今回のコーヒーはエチオピアのイルガチェフェ地域コチェレのナチュラルプロセスのコーヒーを使用。

詳しくはこちら
**Photo source: unsplash

About Coffea

当サイトコフィアは日本唯一のコーヒー口コミ・情報共有サイトで、世界中の珈琲とコーヒー好きが集まるプラットフォームです。
口コミの投稿やサイトご利用には登録が必要で、 世界中のコーヒー情報を追うことができます。