スタバ東京ロースタリー限定でザンビアとタンザニアのシングルオリジンを発売

スターバックスコーヒージャパンは10月9日(金)より東京・中目黒にあるスターバックスロースタリー東京でザンビアイザンヤエステート、タンザニアサムベヤコーペレイティブを発売した。

ザンビアイザンヤエステート

ザンビアイザンヤエステートは「オレンジピールのような香り、モラセスのような甘みとともに、レモンやほのかなメロンの風味」を楽しめる。ザンビア・北部州にあるイザンヤ農園で栽培されたコーヒーをウォッシュトプロセスにより加工している。ザンビア・北部州は、赤道直下に位置し、火山性の土壌をもつザンビアの中でも最大のコーヒーの生産地。1袋250g当たり2600円(税抜)にて販売。

タンザニアサムベヤコーペレイティブ

タンザニアサムベヤコーペレイティブは「ブラックベリーやさとうきびのような甘みをともなう風味と、シロップのような口あたりが特徴」のコーヒー。タンザニア南部に位置するソングウェ州のサムベヤ協同組合に属する450の小規模生産者たちが生産したコーヒーを、ウォッシングステーションに集めてウォッシュトプロセスにより加工したロット。ロースタリー限定での販売で、100g当たり1150円(税抜)にて販売。

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**photo source: Starbucks