ブルーボトルコーヒーは新たにエチオピア産の「エチオピア・ブク・ハンベラ」を発売した。
「エチオピア・ブク・ハンベラ」はエチオピア・グジにあるハンベラ・エステートで栽培されたナチュラルプロセスのエチオピア原生種のコーヒーで、「ナチュラルプロセスらしい華やかで甘い香りと、タンジェリンの熟れた果実味のような質感で甘い余韻」を楽しめるコーヒーになっている。1袋200gあたり1900円(税抜)で販売。
エチオピアのグジ地域で栽培されるコーヒーは「ダイナミックかつ特徴的で、トロピカルフルーツやワイルドフラワー」が楽しめる。また今回の農園ハンベラ・エステートは現オーナーの祖母でアフリカ大陸初の女性パイロットのムルエメベット・エミル氏にエチオピア国王から送られた土地で、原生林キャノピーに囲まれている。ハンベラ・エステートはMETAD農業開発会社の一環として設立され、「アフリカ大陸で最も革新的なコーヒー生産者」と言われている。
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**photos are from unsplash and Blue bottle Coffee
今回紹介したコーヒー
エチオピア・ブク・ハンベラ
参考価格: 1900円
参考価格: 1900円