ブルーボトルコーヒージャパンはアウトドアブレンドを発売した。ブルーボトルコーヒーは3月22日(火)より江東区豊洲の「豊洲公園」にてブルーボトル コーヒートラックを設置し営業を行っており、アウトドアブレンドはこのトラックで提供されるエスプレッソに使用されている。アウトドアブレンドはコーヒートラックとオンラインストア限定での販売となる。
アウトドアブレンドは「アウトドアでのコーヒー体験をさらに特別なものにするコーヒーを作りたい」というコンセプトのもとつくられた。アウトドアシーンならではの変動要素の中でも抽出しやすさも考慮され、登山やピクニックなど幅広いアウトドアでのコーヒー体験をより美味しく、特別なものにする一杯となる。
やや深めに焙煎したエチオピア産とコロンビア産のコーヒー豆をベースにより浅めに焙煎したエチオピア産のコーヒーをアクセントとして加え、深みとコクのあるキャラメルのような甘みを引き出し、華やかさを添えたバランスの良いブレンド。淹れたては、キャラメルやココアのようなフレーバーが感じられ、温度が下がるにつれてアクセントとなる明るい華やかなフレーバーが感じられ、より複雑な味わいへの変化を楽しめる。フレーバーにはミルクチョコレート、ピーチコンポート、トーストされたマシュマロを感じさせる。1袋200g当たり1998円(税込)での販売。
詳しくはこちら
Image source: Blue Bottle Coffee