スターバックスタンザニア産シングルオリジンと創業記念ブレンド発売

スターバックスコーヒージャパンは9月1日(木)よりタンザニアルブマとアニバーサリーブレンドを発売した。

タンザニアルブマはチョコレートやモルトを思わせる甘みとタマリンドのような風味が特徴の、後味にスパイスを感じるなめらかな口あたりのコーヒー。東アフリカ・タンザニア南部の山奥ルブマで栽培されたウォッシュトプロセスのロット。1袋250g当たり1750円(税込)にて販売。
相性のよいフレーバーはチョコレート、レーズン、セイボリーナッツ。店頭で販売されているフードとのペアリングは「マンゴーのムースケーキ(税込495円)」と「チョコレートチャンクスコーン(税込290円)」が薦めされている。

アニバーサリーブレンドは2001年に初めて日本で発売された創業記念ブレンド。毎年秋頃に販売されている。杉を思わせるスパイス感にブラックトリュフやフレッシュハーブの風味を感じる、複雑ながらも洗練された、なめらかで力強いコーヒー。インドネシア・スラウェシ島産とウエストジャバ産のコーヒーに、貯蔵庫で3～5年熟成させたエイジドスマトラをブレンドすることで、複雑で洗練された味わいをつくりだしている。1袋250g当たり1650円(税込)にて販売。
相性のよいフレーバーはチーズ、チョコレート。店頭で販売されているフードとのペアリングは「ハム＆マリボーチーズ石窯フィローネ(税込462円)」が薦めされている。

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Image source: Starbucks Coffee