スターバックス コーヒージャパンは4月9日(木)よりリフトバリーブレンドとアイスコーヒーブレンドの2種類を発売した。
リフトバリーブレンドは「ダークチョコレートやブラックペッパー、甘みのあるシトラスを思わせる風味」を特徴とした季節のブレンドコーヒー。アフリカのケニア、エチオピアなどを混ぜ合わせたブレンドで、ブレンド名の「リフトバレー」はアフリカ大陸東部を南北に縦断する「グレートリフトバリー」に由来する。1袋250g当たり1420円(税抜)にて販売。
相性の良いフレーバーに、塩味のあるフード、ダークチョコレート、スパイスが挙げられ、店頭で販売されているフードとして夏野菜デニッシュ(税抜280円)がおすすめされている。
アイスコーヒーブレンドは「ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感」を楽しめるアイスコーヒー向けのブレンドコーヒー。ラテンアメリカ産のコーヒーをブレンドしており、毎年夏の時期に発売される季節のブレンドコーヒー。1袋250g当たり1420円(税抜)にて販売。
相性の良いフレーバーはオレンジ、レモン、ナッツ。店頭で販売されるおすすめのフードはバウムクーヘン(税抜210円)、根菜チキン サラダラップ(税抜380円)。
スターバックスでは4月8日より新型コロナ感染拡大を受け政府が発令した非常事態宣言の対象地域の全店舗で一時休業を行なっている。購入の際は注意が必要。
詳しくはこちら
**Photo source: Starbucks coffee