制作チーム
東京・清澄白河を中心に全国に展開するブルーボトルコーヒージャパンは11月21日(木)より国内のブルーボトルコーヒーカフェ全店で、マイボトル持参でテイクアウトドリンクを購入した際に20円分代金を割り引くサービスを開始した。またコーヒー豆の量り売りを行う「ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ」において、マイキャニスターなどのコーヒー豆保存容器を持参しコーヒー豆を購入した場合もコーヒー豆代金から20円割り引くサービスも開始となった。
ブルーボトルコーヒーは同日21日よりEcoffee Cupとコラボしたブルーボトルエコカップ(1800円 税抜)を発売した。このエコカップの発売を記念して、マイボトルやマイキャニスター持参での割引サービスが開始となった。
Ecoffee Cupは「使い捨てカップの使用を減らす」をミッションに掲げエコカップをつくっており、このブルーボトルエコカップはブルーボトルのオリジナルデザインで、カップの素材は竹から取り出した繊維を始め、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などでできており、土の中で分解が可能となっている。
ブルーボトルではアイスドリンクに使われるストローやテイクアウトカップを微生物によって分解が可能な植物由来の「バイオプラスチック」を使用するなど、ゴミの削減と環境負荷を考慮した取り組みを行っている。
ブルーボトルエコカップ
Blue Bottle Coffee
**The top photo is from Blue bottle coffee
