猿田彦珈琲ボリビア産ジャバとエチオピアのシングルオリジン2種類発売

東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門の猿田彦珈琲はボリビア/アラシータスジャバナチュラルとエチオピア/ゴラ・コンナチュラルの2種類のシングルオリジンを発売した。

ボリビア/アラシータスジャバナチュラルは「花やフルーツを思わせる香りが爽やかさを伴って後味まで香る」ユニークなフレーバーを持つコーヒー。ボリビアのラ・パスカラナビにあるラス・アラシータス農園のジャバ種・ナチュラルプロセスのロット。フレーバープロファイルはレッドワイン、洋梨、カモミール、メロン。100g当たり1050円(税抜)にて販売。

エチオピア/ゴラ・コンナチュラルは「熱いときは紅茶のような香り、冷めるにしたがってストロベリーやクランベリーを思わせるフルーティーな香りが強く感じられ、エキゾチックな香りと爽やかさが魅力のコーヒー」。西アルシネンセボの小規模農家が栽培したコーヒーがゴラ・コンウォッシングステーションに持ち寄られ、それらを集積してアフリカンベッドで乾燥させたナチュラルプロセスのロット。フレーバープロファイルはストロベリー、クランベリー、ジャム、ピーチ、アッサムティー。100g当たり950円(税抜)にて販売。

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**Photo source: unsplash