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猿田彦珈琲 エチオピアのゲシャビレッジ産ゲシャ1931ロットを発売


東京・恵比寿に本店を持つスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲はエチオピア/ゲシャビレッジ ゲイシャ1931 ナチュラルを発売した。

エチオピア/ゲシャビレッジ ゲイシャ1931 ナチュラルはホワイトローズやジャスミンの花々の香りが、まるで香水のように香り、マスカット、ピーチ、ザクロ、ベリーの果実味とキャンディのような甘さを楽しめる、洗練された複雑な味わいを楽しめるコーヒー。エチオピア西部のベンチ マジ地区にあるゲシャビレッジ・コーヒーエステート・SURMA区画で栽培されたナチュラルプロセスのゲシャ1931のロット。100g当たり1900円(税抜)にて販売。

ゲシャビレッジ・コーヒーエステートでは「ゲシャ1931」の他に、「ゴリゲイシャ2011」「イルバボールフォレス」の3種類を栽培している。農園の近くにゲイシャ種の自生地であるゲシャがあり、そこから採取しいたゲイシャを農園で栽培している。「ゲシャ1931」はパナマで栽培されているゲイシャに近い特質を持つもの。「ゴリゲイシャ2011」は2011年にゲシャで採集されたゲイシャで、遺伝的多様性がある。「イルバボールフォレス」はエチオピア研究所で開発された耐病性品種。
2007年にエチオピア政府の依頼を受け、コーヒーのドキュメンタリーを撮影するために訪れたアダム氏とレイチェル夫人がエチオピアの文化や環境に感銘を受け、ゲイシャの発見地に近いこの地域で農園をはじめた。

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**Photo source: Sarutahiko coffee

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