制作チーム
キーコーヒーは12月1日(水)よりスペシャルティコーヒーを月替わりで提供する「珈琲探訪」シリーズにて「エルサルバトルシベリア農園」を数量限定にて発売する。
12月の「エルサルバトルシベリア農園」は白ぶどうのような風味と、ジンジャーのようなスパイス感、その後にバニラのような甘い余韻が楽しめる。フレーバープロファイルは白ぶどう、シトラス、ジンジャー、ハーブ、ナッツ。100g当たり1053円(税込)にて、全国のキーコーヒー直営ショップと、公式ECサイト「KEY COFFEE 通販倶楽部」にて数量限定で販売される。
エルサルバドル最西部アワチャパン県アパネカに位置するシベリア農園で栽培されたブルボン種のロット。ウォッシュトプロセス。ハイローストにて焙煎。シベリア農園は1870年にコーヒー栽培をはじめた歴史ある農園。ジャマペック火山の東斜面の標高1450mから1675mに位置し、標高が高く涼しい気候であることが農園の名前の由来。
「珈琲探訪」は、世界中のコーヒー産地から地域や農園、精選方法などに限定してコーヒーを厳選し、その豆の個性を最も引き出す焙煎方法で仕上げた月替わりのシリーズで、その土地や生産者からしか得られない味わいや魅力を毎月届けている。2021年4月から2022年3月までのシリーズは、“より希少性の高い産地”から厳選したコーヒーもラインアップに加えられる。
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Image source: KEY COFFEE
