ブルーボトルコーヒーはコスタリカ産「コスタリカ・ルーデス デ ナランホ ヴィスタ アル ヴァイエ」のシングルオリジンコーヒーを発売した。
「コスタリカ・ルーデス デ ナランホ ヴィスタ アル ヴァイエ」はコスタリカ・ウェストバレー地区の緑豊かな「ルーデス デ ナランホ」で生産されたコーヒー 。ビジャルサンチの品種をハニープロセスで精選することで、「甘くシルキーな口当たり、花のようなアロマと溢れ出すような果実のフレッシュさ」を楽しめ、キャラメル、オレンジシャーベット、カルダモンをフレーバーに感じられるコーヒーになっている。1袋200gあたり1900円(税抜)で、1月末ごろまで販売される予定。
ハニープロセスとは、ウォッシュドとナチュラルの中間の精製方式で、ウォッシュドのように果肉と粘液質を全て取り除かず、少量の果肉を残し乾燥させることで、ハチミツのような甘さや口当たりが味わえるコーヒーになります。ハニープロセスの中でも果肉の残り具合により「ホワイト(ハニー)」「オレンジ(ハニー)」「レッド(ハニー)」「ブラック(ハニー)」と分類される。
詳しくはこちら
**photos are from unsplash and Blue bottle Coffee
今回紹介したコーヒー
コスタリカ・ルーデス デ ナランホ ヴィスタ アル ヴァイエ
参考価格: 1900円
参考価格: 1900円