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丸山珈琲 COEグアテマラ2018優勝豆など新たに8銘柄発売


丸山珈琲は3月1日より新たに8銘柄を発売した。グアテマラ・カップオブエクセレンス 2018で1位を獲得したコーヒーを始め、今回登場したシングルオリジンコーヒーの生産国はグアテマラ、ケニア、ホンジュラス、ドミニカ共和国の4か国。各銘柄は以下参考。カッコ内は豆生産国と参考価格。

--グランクリュシリーズ
レオナルド・ペレス 2018年グアテマラCOE1位 (グアテマラ 3996円/80g)
グアテマラ・ウエウエテナンゴにあるラ・レフォルマ&アネクソス農園で栽培されたゲイシャ種をウォッシュトプロセスにて精製したコーヒー。COEグアテマラ2018で90.73のスコアを獲得し見事1位を獲得したロット。55.60$/Lbsで落札されている。
「青りんご、グレープ、ベルガモットの風味。クリーミーな質感。とても甘く、華やかで複雑な味わい」

--シングルオリジンシリーズ
カムワンギ 深煎り (ケニア 810円/100g)
ケニア・キリニャガのカムワンギウォッシングステーションに集められ、ウォッシュドプロセスのコーヒーを深煎りにしたもの。「ブラックベリー、ダークチョコレートの風味。重厚感のある口当たり」が特徴。

マリア・アルカディア 深煎り (ホンジュラス 756円/100g)
ホンジュラス・カンアングルのラ・チョレラ農園で栽培されたウォッシュトプロセスの深煎りコーヒー。「カダークチョコレート、ハーブの様な風味。丸みのある口当たり」が楽しめる。

アルフレド・ディアス ブラックハニー (ドミニカ 810円/100g)
ドミニカ共和国で栽培されたかトゥーラ種をブラックハニープロセスで精製したもので、「アプリコット、ブラックベリーの風味。メープルシロップの様な甘さ」が味わえる。

テオドロ・エンヘルハート パカマラ (グアテマラ 788円/100g)
グアテマラのラ・ベイヤ農園で育てられたパカマラ種をウォッシュトプロセスで加工したコーヒーで、「青りんご、ラズベリーの風味」が楽しめる。

--期間限定ブレンド
ブレンドコーヒーは全て5月末までの販売。
フラワーハミング (648円/100g)
「花が咲き乱れる草原をハミングしながら散歩している様な心が浮き立つ気持ち」をイメージした華やかなブレンドで「オレンジ、ラズベリーの風味。華やかな味わい」が楽しめる。

マグノリア (648円/100g)
「丸山珈琲発祥の地 軽井沢で、寒さの厳しい長い冬の終わりを告げるのがこぶしの木の白い花」をイメージした深煎りのブレンドコーヒー。「カカオ、ビターキャラメルの風味。クリーミーな舌触り」が楽しめる。

春のスペシャルブレンド (900円/100g)
季節ごとにグランクリュシリーズの豆を使用して作るブレンドコーヒーで、春は「ピーチ、パッションフルーツ、ジャスミンの風味。きめ細かい質感」が楽しめる。

--表参道 Single Origin Store限定
アストリッド・メディナ 深煎り (コロンビア)

詳しくはこちら:丸山珈琲
**the top photo is La Reforma's farm from COE

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