制作チーム
タリーズコーヒージャパンは9月16日(金)より、タリーズが独自に行うカッピングコンテストで金賞を受賞したコーヒー「グァテマラコンテスト金賞 グラノ デ オロ農協」と「グァテマラコンテスト金賞 ウニオン コアタネカ農協」2種類を発売した。2種類ともにグアテマラ西部ウエウエテナンゴ産。
「グァテマラコンテスト金賞 グラノ デ オロ農協」はオレンジ、ピーチ、キャラメルを思わせる明るく複雑なフレーバーが重なり合い、華やかさとともに後味の甘みが長く続く味わいを楽しめる。キーワードはOrange(オレンジのような)、Floral(花のような)、Bright(明るい)。1袋200g当たり1380円(税込)にて販売。
「グァテマラコンテスト金賞 ウニオン コアタネカ農協」はシロップを思わせる優しい口あたりに、スイートシトラスのようなふくよかなフレーバーが広がり、心地よい酸味が感じられる明るい印象の味わい。キーワードはFloral(花のような)、Caramel(カラメルのような)、Sweet Citrus(スイートシトラスのような)。1袋200g当たり1380円(税込)にて販売。
毎年タリーズがグアテマラで「まだ見ぬ、小規模農協で生産された高品質のコーヒー発掘」を目的に独自に行うコンテストで金賞を受賞したもの。「タリーズ グァテマラカッピングコンテスト」ではタリーズとグアテマラの輸出業者・農協組合が共同でコーヒーの品質を評価する。今年はこの2種類に加え、9月2日に別の3種類が発売されている。
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Image source: Tully's Coffee
