スタバ、シングルオリジンシリーズ第4弾、ペルー発売

スターバックスコーヒージャパンは本日7月20日（金）よりスターバックスシングルオリジンシリーズ第4弾として「ペルーサンイグナシオ」を発売した。
コーヒーはペルー北部カハマルカ県のサンイグナシオ地区で栽培されたもので、アンデスの険しい山々がつくりだす、昼夜の寒暖差により熟成されたコーヒー。「ダークチョコレートとカラメルシュガーに、ほのかなスミレやタイムを思わせる風味」が特徴で、酸味はミディアムで、コクもミディアム。ホットでもアイスでも楽しめるコーヒーになっている。「マーブルチョコレートケーキ」や「ベイクドチョコレートバー（ナッツ）」と一緒に楽しむのが、スターバックスのバリスタのおすすめ。

なお、スターバックスでは7月20日に新フラペチーノの「ピーチピンクフルーツフラペチーノ」も登場し、タンブラーやマグカップ、フードも新しくなる。こちらも要確認だ。
「ペルーサンイグナシオ」は、日本のスターバックス全店で販売し、250g1袋あたり1520円（税抜）。発売当日、店舗によっては、ホットのドリップコーヒーとして楽しめる可能性あり。
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 スターバックス　ペルーサンイグナシオ

スターバックスシングルオリジンシリーズについて

スターバックスシングルオリジンシリーズは今回が4回目。第1弾はグアテマラウエウエテナンゴ、第2弾としてパプアニューギニアハイランド、第3弾はコロンビアウィラ、そして今回第4弾としてペルーサンイグナシオの登場です。日本のスターバックスで「ペルー」という名称でコーヒーが登場するのは2015年以来ぶりとなる。
(写真はスターバックス公式ページより）