キーコーヒーは4月1日(金)よりスペシャルティコーヒーを月替わりで提供する「珈琲探訪」シリーズにて「コンゴ民主共和国 カヴィサ」を数量限定にて発売する。
4月の「コンゴ民主共和国 カヴィサ」はアプリコットやチェリーを思わせる明るいフレーバーが特徴の、あたたかい春の訪れを感じさせるような味わい。フレーバープロファイルにアプリコット、チェリー、赤ワイン、ハーブがあり、バニラのような甘い余韻を感じさせる。
ヴィルンガコーヒーカンパニーが所有するカヴィサ・ウォッシングステーションでウォッシュトプロセスの加工を受けたブルボン種のロット。ハイローストにて焙煎。100g当たり1026円(税込)にて、全国のキーコーヒー直営ショップと、公式ECサイト「KEY COFFEE 通販倶楽部」にて数量限定で販売される。
コンゴでのコーヒー産業は主に東部の北キブ州および南キブ州で行われている。アラビカ種は19世紀末から中米から導入され、近年スペシャルティコーヒーの生産に力を入れ、注目を浴びつつある。
「珈琲探訪」は、世界中のコーヒー産地から地域や農園、精選方法などに限定してコーヒーを厳選し、その豆の個性を最も引き出す焙煎方法で仕上げた月替わりのシリーズで、その土地や生産者からしか得られない味わいや魅力を毎月届けている。
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Image source: KEY COFFEE