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ブルーボトル、ケニア産コーヒーを発売


ブルーボトルコーヒーはケニア産シングルオリジン「ケニア・ニエリ・キグワンディ」を発売した。

ケニア・ニエリ・キグワンディ」はコーヒー生産で有名なケニア中心部のニエリ地域のキグワンディで栽培されたコーヒーをウォッシュドプロセスで精選したもの。「AA」グレードのみのロットで、ベリージャムやトロピカルフルーツ、レモングラスなどの完熟フルーツのジューシな風味と「ベルガモットのような甘い余韻」を楽しめるコーヒーになっている。価格は1袋200gが2000円(税抜)。11月末まで販売する予定。

ケニアAAとは、豆の直径が17/64または18/64インチ(7mm前後)のものを称するもので、豆の大きさでグレードを決めるケニアでは最高格付けである。これは「最も大きなサイズのコーヒー豆には、より多くの『フレーバー』が中に詰まっている」ことによるとされる。豆の大きさで格付けを決める国は他にタンザニアやコロンビアなどがあり、国際的にも主流な格付けの仕方である。

ブルーボトルコーヒー・オンラインストア
ケニア・ニエリ・キグワンディ

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