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猿田彦珈琲 インドネシア・ワハナとケニア・ムチョキの2種類発売


東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲はケニア / ムチョキAAインドネシア/ワハナ ラスナ フリィウォッシュトの2種類を発売した。

ケニア / ムチョキAAは「濃厚なマンダリンオレンジの果実味、マスカットの爽やかさな甘さ」と「とろみのある質感から生まれる蜂蜜のような印象」が特徴のコーヒー。温度変化とともにトロピカルフルーツやフローラルな香りも楽しめる。ケニア・二エリにあるムチョキ・エステートで栽培されたSL 28とルイル11の集積ロットでウォッシュトプロセスによる加工で、アフリカンベッドにて乾燥させられている。ムチョキ・エステートは1956年に創業した歴史の古い農園で、2001年からは加工処理施設を農園内に設け、栽培から収穫、加工まで農園内で行うケニアでは珍しいエステートとなった。1袋100gあたり920円(税抜)にて販売。

インドネシア/ワハナ ラスナ フリィウォッシュトは「香り高いダークチョコレートとレーズンや干しイチジクなどのドライフルーツの甘さ」が特徴のコーヒーで、「質感が非常に滑らかで心地よく、キャラメルで綺麗にコーティングされた様な艶々とした印象」を感じられる。インドネシアのスマトラ島にあるワハナエステートで栽培されたラスナ種をウォッシュトプロセスで加工している。ラスナ種はカティモールとティピカを交配させたハイブリッド種で、インドネシアで主に栽培されている品種。1袋100gあたり920円(税抜)にて販売。

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**The top photo is from unsplash

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