ブルーボトルコーヒージャパンは新しくシングルオリジンコーヒーとしてペルー・サンディア バレー・カルロス オマール アルダスを発売した。
ペルー・サンディア バレー・カルロス オマール アルダスは「ローズのようなフローラルで華やかな香りと酸で、焦がしバターやキャラメルの甘さと重なりまろやかで長い余韻」が楽しめる。フレーバーにはキャラメルやトロピカルフルーツ、ローズを感じられる素晴らしい香りと華やかさを持つペルー産のシングルオリジンコーヒー。ペルー南部のサンディアバレーでコーヒー栽培するカルロス・オマール・アルダス氏のティピカ、ブルボン、カトゥーラ3品種を自身の土地でウォッシュトプロセス加工をしたもの。1袋200gあたり1800円(税抜)にて販売。
サンディアバレーは高地にあり、コーヒー豆の輸送の交通インフラがあまり整備されておらず、輸送中にコーヒー豆の品質が落ち、これまではトレーサビリティガ低い標準品質のロットとして扱われることが多かった。しかしブルーボトルはコーヒー豆輸出会社のRed Fox Coffee Merchantとパートナーシップ契約を持つことにより、今回の高品質なペルー・サンディア バレー・カルロス オマール アルダスの販売が実現した。Red Fox Coffee Merchantはサンディアバレーの交通インフラの整備を支援しながら、コーヒーの買取を行っている。
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**The top photo is from unsplash and the map is from Blue bottle coffee
今回紹介したコーヒー
ペルー・サンディア バレー・カルロス オマール アルダス
参考価格: 1800円
参考価格: 1800円