タリーズグアテマラ金賞ロット第2弾更に産地&農協違いで2種類発売

タリーズコーヒージャパンは10月1日(金)より、タリーズが独自に行うカッピングコンテストで金賞を受賞したコーヒーの第2弾としてグァテマラウニオンドゥラズニート農協と「グァテマラオハブランカ農協」を発売した。

毎年タリーズがグアテマラで「まだ見ぬ、小規模農協で生産された高品質のコーヒー発掘」を目的に独自に行うコンテストで金賞を受賞したもの。「タリーズグァテマラカッピングコンテスト」ではタリーズとグアテマラの輸出業者・農協組合が共同でコーヒーの品質を評価する。ともに、グアテマラのウエウエテナンゴで生産されている。

グァテマラウニオンドゥラズニート農協はとろみを感じる上品な口あたりと、甘みの中にシトラスやチョコレートを思わせるフレーバーがあり、豊かなコクを感じられる。グアテマラ・ハラパエリアのウニオンドゥラズニート農協によって生産されたコーヒー。「グァテマラオハブランカ農協」はユリの花を思わせるような上品な香りが特徴です。みずみずしいライチを思わせるフルーティさと、すっきりとした甘みが感じられる。オハブランカ農協はウエウエテナンゴで生産を行う。100g当たり615円(税込)にて販売。

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Image source: Tully's Coffee