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スターバックスリザーブ全店でブラジルとボリビア・ゲイシャ発売


スターバックスコーヒーは7月10日(水)より希少性がありトレーサビリティのとれた高価なリザーブ豆を扱う全国のスターバックス リザーブ店全店でサンドライド ブラジル セルタオ ファームボリビア ブエナビスタ エステートを発売した。ボリビア ブエナビスタ エステートは先月より東京ロースタリーで発売が開始していた。

サンドライド ブラジル セルタオ ファーム

サンドライド ブラジル セルタオ ファームはブラジル・ミナスジェライス州のカルモ デ ミナス地方にあるセルタオ農園で栽培されたイエローブルボン種で、天日乾燥(サンドライド)のナチュラルプロセスにより精製されている。ブラジルで栽培されるイエローブルボン種は甘みがあり、「イエロープラムを思わせる風味に、ミルクチョコレートのような甘み」が楽しめる。セルタオ農園はカルモ デ ミナス地方で初めてコーヒーの栽培を行った伝統のある農園。1袋250gあたり2600円(税抜)で販売。

ボリビア ブエナビスタ エステート

ボリビア ブエナビスタ エステートはボリビアのブエナビスタ エステートで栽培されたゲイシャ種で、精選方法はウォッシュトプロセス。「ストーンフルーツを思わせる繊細な風味に、トフィーのようなアクセントを感じる」コーヒーになっている。ゲイシャながらリザーブ豆の中でも高価格帯の1袋250gあたり6000円(税抜)での販売。

スターバックスでは店頭でのコーヒーの販売で、100g以上での量り売りの対応がある。
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**photos are from Starbucks

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