ブルーボトル日本上陸5周年を記念した日本限定ブレンドや記念マグなどを発売

東京・清澄白河を中心に展開するブルーボトルコーヒージャパンは2月15日(土)より日本上陸5周年を記念してつくられた日本限定のエスプレッソブレンドディアペンテを発売する。

ブルーボトルコーヒーは2015年2月6日に東京・清澄白河にアメリカ以外の世界初出店となる第1号店をオープンした。ディアペンテは清澄白河のオープンから5周年を記念してつくられた日本限定発売となるエスプレッソ用のブレンド。ブレンド名のディアペンテ(Diapente)は古代ギリシャの音楽用語で「完全5度」を意味し、「ドとソのような協和音の、振動数比が2:3の関係であることを完全5度」と呼び、このコーヒーはそれをモチーフにグアテマラとエチオピアを3:2の割合でブレンドしている。
グアテマラはチョコレートやトフィーのような深みがあるテイストが特徴で、エチオピアはウォッシュドプロセスで柔らかな酸味と華やかさが特徴のものを使用している。和三盆、ポンカン、あんずをフレーバープロファイルにもち、「バランスのとれた美しい調和」を楽しめるコーヒーになっている。1袋200g当たり1700円(税抜)にて販売。
ブルーボトル店頭ではディアペンテで抽出したエスプレッソ(500円)やカフェラテ(570円)も味わうことができる。