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ブルーボトル コーヒーをイメージした詩とともに楽しむ秋のコーヒー発売


ブルーボトルコーヒージャパンは、秋のブレンドリコレクション ブレンドエチオピア・アガロ・カタ・ムドゥガを発売した。この2種類のために米国詩学会が作詞した詩がつき、それぞれのコーヒーをイメージした詩とともにコーヒーを楽しむことができる。また8月よりエチオピア・アガロ・ナノ・チャラグァテマラ・アティトラン・ラ ボスを販売している。

リコレクション ブレンドはエチオピアとコロンビア産、2種類のウォッシュドコーヒーを組み合わせた香り豊かで心安らぐブレンド。エチオピアのコーヒー豆を少し深煎りすることで、ハチミツやキャラメルのような重厚なボディを表現しながらも、コロンビアのコーヒー豆は浅煎りにすることで、ハーブやりんごのような鮮やかな香りが体験できます。夏の終わりと秋の訪れを想起させる、落ち着いたテイストの一杯となる。1袋200g当たり、1836円(税込)にて販売。
「リコレクション ブレンド」には、レイチェル・エリザ・グリフィスの詩がつき、パッケージのQRコードから読み取ることができる。

エチオピア・アガロ・カタ・ムドゥガ原産地エチオピアに力強く成るコーヒーの木々、葉、そして果実の香りをしっかり感じられるノスタルジックなアロマが広がり、フルーティーさの後に紅茶のような後味をもたらず表情豊かな仕上がりを楽しめる。フレーバーにはオレンジブロッサム、紅茶、レモンゼストが感じられる。1袋200g当たり、1944円(税込)にて販売。
「エチオピア・アガロ・カタ・ムドゥガ」にはヴィクトリア・チャンの詩がつく。

エチオピア・アガロ・ナノ・チャラエチオピア産ならではの花のような香り、複雑な酸味層、そして紅茶ような爽やかな後味が特徴で、アガロ地区の特徴的な、ハチミツような甘さとみずみずしいストーンフルーツのフレーバーを楽しめる。フレーバーにはアプリコット、ゆず、ブラックティが感じられる。1袋200g当たり、1944円(税込)にて販売。
エチオピアのアガロ地方にあるナノ・チャラ協同組合が生産したコーヒーで、ウォッシュトプロセスのエアルーム種。この組合は2010年に設立された。

グァテマラ・アティトラン・ラ ボス繊細なシトラスの風味と上品な口当たり、チョコレートのような丸みのある甘みがあり、非常に繊細で甘く、バランスの良いコーヒー。フレーバーにはブラウンシュガー、ナツメググリーンアップルが感じられる。1袋200g当たり、1944円(税込)にて販売。
ラ・ボス協同組合は1992年以来、長年にわたり、オーガニックの認証を得ている組合。ウォッシュトプロセスで、ブルボン、ティピカ、カトゥーラ種などの混合ロット。

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Image source: Blue Bottle Coffee

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