毎月キーコーヒーが世界中のコーヒー豆の中から厳選して販売する「珈琲探訪」シリーズ、2月は「パナマ バホモノ農園」。キーコーヒーでは、「珈琲探訪」と称して、毎月、月替りで世界中のシングルオリジンコーヒーを紹介している。1月はエチオピア タデGG農園 ハニープロセスでした。
今月はパナマ西部のボケテ地区・ボホモノ農園で栽培されたティピカ種のコーヒーで、「グレープフルーツのようなほろ苦さのある爽やかな香りと、ライムのようなすっきりとした明るい酸味、ハチミツを思わせる甘い余韻」が楽しめるコーヒーになっている。価格は100gあたり945円(税込)で、全国のキーコーヒー直営店とオンラインショップで購入可能。直営店では使う量に応じて量り売りの対応もしてくれる。
今回紹介されたボホモノ農園は標高の高い地域に位置し、火山性土壌や透き通った湧き水、コーヒー栽培に適した微気候により高品質なコーヒーを生産している。今回はコーヒー名に使用されなかったがブランド名では「ドンベイジー」の名が付けられる。この農園は1970年代にアメリカ人のミセス・アーチャーが農園を購入したことに始まり、2011年から現オーナーのベンジャミン・デディアナスとステファン・ミューラーが経営している。
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**photos are from keycoffee
今回紹介したコーヒー
パナマ バホモノ農園
参考価格: 945円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3
参考価格: 945円
みんなのスコア: ★★★☆☆ 3