タリーズコーヒージャパンは5月19日(水)よりオンラインストアを開設し、焙煎機を併設した「ロースターラボ 青葉台店」で焙煎したコーヒーの販売を開始した。ウィスキー樽の中で生豆を寝かし熟成させた「バーボンオーク エイジド エチオピア」や、シングルオリジンがセットになった「シングルオリジンアソート」を販売する。
「バーボンオーク エイジド エチオピア」は、ウィスキー樽の中で生豆を約3週間から1か月間かけて寝かし熟成させた「バレルエイジド」コーヒー。樽に残ったウィスキーや他のお酒の風味と、微かな樽の木の香りをまとい、焙煎後には芳醇で豊かな香りと風味が楽しめる。エチオピアのシダモ・グジ地区にあるタデGGハイランド農園のコーヒーで、芳香な香りと洋酒の風味が感じられる特徴的な味わいが感じられる。200g当たり2592円(税込)にて販売。
「シングルオリジンアソート」は2種類用意され、「ブラジル ナチュラル」と「パプアニューギニア タイガド」の2種類のAセットと、「エチオピア タデ GG ハイランド G1 ナチュラル」と「グァテマラ」の2種類のBセットがある。銘柄毎に200gずつ入り計400gとして販売されている。Aセットは2592円(税込)、Bセットは3002円(税込)。
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Image source: Tully's Coffee