猿田彦珈琲ボリビア・アグロタケシ農園レッドカトゥアイ発売

東京・恵比寿を中心に展開するスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲はボリビア / アグロタケシレッドカトゥアイFWを発売した。

ボリビア / アグロタケシレッドカトゥアイFWは赤ワイン、カシス、プラムのフレーバーとともに「はちみつを思わせるクリーミーな口当たり、豊かな甘さ」が楽しめるコーヒー。ボリビアのラ・パス県にあるアグロタケシ農園で栽培されたレッドカトゥアイ種をウォッシュトプロセスで加工処理し、機械によって乾燥させている。アグロタケシ農園は標高2000mを超える位置にあり、もっとも高いところでは2600mの標高でもコーヒーを栽培している。標高が高いと、気温が低く昼夜の寒暖差が激しいため、コーヒーの実がゆっくり熟し、糖分などの成分をより多く蓄えられ、豊かなコーヒーの風味を生むと言われている。100gあたり1400円(税抜)にて販売。

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