コーヒーハンターの異名で知られる川島良彰氏が代表をつとめ、世界中の厳選した農園からのコーヒーのみを扱うミカフェートは、オンラインストアで100本のみの数量限定でルワンダ キグフィを発売した。
ルワンダ キグフィはフレーバーにグレープフルーツとほのかなミント、余韻にライチのような甘い香りを持ち、柑橘系の明るい風味と香ばしさ、「後味には爽やかな苦味があり、すっきりとした気持ちにさせてくれる味わい」が楽しめるコーヒー。ルワンダのキブ湖北部にあるキグフィ農園はベルギー植民地下の1950年代にコーヒー作付けを始めたが、1959年からの内乱にはじまり、1994年の大虐殺による混乱を避け、1999年まで40年も農園を閉鎖されていた。1999年12月に長年ぶりにコーヒー栽培を再開し、今回販売するコーヒーはそのキグフィ農園で栽培されたブルボン種をウォッシュトプロセスで精製したもの。1本160gあたり1650円(税込)でオンライン限定での販売。
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**The top photo is from Micafeto
今回紹介したコーヒー
ルワンダ キグフィ
参考価格: 1650円
参考価格: 1650円