コスタリカ タラズ ラ・オルテガ

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販売元: GLITCH COFFEE (グリッチコーヒー)
原産国: コスタリカ 
参考価格: 3200円 /その他
キーワード: 嫌気性発酵 カトゥーラ ウォッシュト


3

アナエロ・ウォッシュトのコスタリカ。
浅めの焙煎で、非常に穏やか。酸味はあるが、強烈に感じはしない。全体のバランスが整っており、甘さ、フレーバー、酸味がどれもおしとやかに共演している。
フレーバーは飲み始めにリンゴ(甘みや酸味は少なめ)、そのあと後半はシナモンクッキー、シナモン、八つ橋のニュアンス。
バランスが良く、上品。来賓に是非とも出したい味わい。

コーヒーから感じる色合いは淡いクッキー色。人に例えるなら、幼稚園に通う子供たち。無垢で、純粋なイメージ。

ハンドドリップとプレスの淹れ比べ。ハンドドリップはよりクッキーのようなフレーバーがあり、より穏やか。プレスはハンドドリップよりもリンゴのようなフレーバーが強く、酸味が少しある。

Variety: Catura

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コスタリカ タラズ ラ・オルテガ
4

水出しアイスコーヒーにした。
焙煎が浅いので、非常に軽くさっぱりしたアイスコーヒー。
だが、後味にかけても甘さが非常にあり、余韻の中にアップルパイのようなフレーバーがある。
感じられるフレーバーは、飲みはじめに柑橘系のさっぱりとしたフレーバーと、甘さがそこまでないリンゴのフレーバー、後半にシナモンが出てきて、フィニッシュあたりにアップルパイの香ばしいフレーバーが感じられる。フレーバー体験が非常に面白い。

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3

プレスでアイスコーヒーにしてみた。
ホットコーヒーで淹れるよりかは、幾分か普通のコーヒーになってしまう。
印象は浅いの焙煎で、酸味もバランスよく出た、一般的な中米のスペシャルティコーヒーのアイスコーヒーのよう。
アナエロによる独特な味わいはアイスコーヒーにすると乏しくなってしまう。ただ、アナエロらしさは後味の甘みは非常に強く感じられる。
フレーバーはホットに比べると劣り、オレンジ、クッキー。後味にクッキーを食べてるような甘さがある。全体的にさっぱりとして、真夏の暑い日にごくごく飲みたくなるような味わいのアイスコーヒー。もちろん美味しいが、高価なこのコーヒーではなくて、他の中米のもう少し安いコーヒーでもほぼ同じ味は出せそう。

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3

エスプレッソ抽出
22.1g 20sec
バランスが良く甘みあり 二口目以降、酸味が鋭め
シナモン、アップルパイ、クッキー、レモン
ライトボディ、シルキーテクスチャ、ミディアムフィニッシュ

ラテは甘さがあり、濃厚なココアのようなチョコレートドリンクのフレーバー。

エスプレッソにクレマがつかず、抽出が難しかった。

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