ケニア産シングルオリジンにしては酸味も乏しく、ケニアらしい明るいフレーバーもボヤけている。全体的にウォータリーで薄い味わい。
アメリカーノのようなウォータリーさで、軽く飲めると言えば軽く飲めるコーヒー。ケニアらしいジューシーさはあるが、フレーバーはボヤけてシトラスとベリーのようなものは感じられる。ジューシーで後味にかけて余韻は長く続くが、心地悪いわけではないが、心地よさに欠ける。全体的に残念。
コーヒーのイメージは印象派の絵を見てるようで、ゴッホがケニアの大地をボヤけた印象派チックな絵を描いたら、このコーヒーって感じ。
ハンドドリップとプレスで飲み比べてみた。ハンドドリップの方が少しだけ酸味とフレーバーが強く感じられ、プレスは全体的に丸い。ハンドドリップはベリーだが、プレスはカ
... 詳しくこのレビューを読むエスプレッソ抽出
粉量21.1g(#2) 抽出時間不明だが、20秒強。
このコーヒーでエスプレッソ抽出しようというよりかは、テストで抽出している際にこのコーヒーのエスプレッソを抽出していて驚いた!
後味にドンピシャなホワイトピーチフレーバーが感じられた。記録用に抽出していないので、記載は適当。ただホワイトピーチがあったという記録。
エスプレッソ自体は鋭い酸味が主張的で、甘さが全体をサポートしきれていない味わい。スコアは2.5かなー。
フレーバーに先に書いたようにホワイトピーチ。フレーバーのスコアだけだと満点の5点をつけたいほど明確な白桃を感じられていて感動した。
ミディアムライトウェイト、あまり良くないテクスチャ、ロングフィニッシュ。
ラテにしたら、桃ジュースみたいにな
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