ケニアのアイスコーヒーxチョコレートアイスのペアリング
プレスでケニアのアイスコーヒーを淹れてみたが、ケニアとプレスのアイスコーヒーの相性がよくないのか、それとも今日のコーヒー豆が良くないのか間の抜けた味わいになった。
酸味があまり感じられず、プレスで淹れたことによる重厚さだけがあるアイスコーヒーだった。フレーバーはチョコレート。
昨日に引き続き、ケニアのアイスコーヒーとチョコレートのアイスクリームを合わせてみた。正直、悪くはないが、相性がいいとは思わなかった。確かにケニアの重めの質感とチョコレートは悪くないが。ペアリングスコアは5点中2点。
スターバックスのケニアは少し重たさがあるので、ビターさのあるチョコレートアイスだとより相性が合うのかな。ケニアの果実感を引き出すために
香りがあんまりはっきりせず、葉っぱみたい。
いつものスターバックスのケニアらしいジューシーさがあまり感じられず、お豆が古いのか、タリーズのケニアと飲み比べて、そう感じてしまうのかは少しわからない。今日のケニアはジューシーな酸味が際立つというよりかは、酸味もそこまでなく、バランス重視のコーヒーになり、スターバックスのコーヒーでいうとハウスブレンドのような味わい。さらに、後味は泥のようなもの。非常に残念な味わい。コーヒーの液体があまりキレイとは言えず、タリーズのケニアは、液体のキレイさから、バランス、甘さ、酸味どれをとっても上回っているとしか言いようがない。タリーズのケニアは南国フルーツ。
<ケニアの水出し>
ケニアの水出しはベリーのような甘さが引き立ち、酸味を持つような生のベリーというよりかはストロベリージャムのような甘さ重視の味わいがある。後味にかけては黒飴のような水出しコーヒーらしい濃厚さがある。
スターバックスの中では、ブラジル、グアテマラ アンティグアに次いで3番目くらいには水出しするのには向いているコーヒーだと思われる。
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