中深煎りマンデリン。
マンデリンらしい非常にどっしりとした味わい。
フレーバーにはアーシーと呼ばれるハーブとは少し違った深緑のある深いマンデリンらしい味わい、後味にかけてバターを思わせるような濃厚な質感が楽しめる。苦味や酸味は全くなく、後味は深いコーヒーならではの深い余韻と心地よさが楽しめる。
と初め書いたが、飲み終わった後、コーヒー豆紹介カード(写真)をみると、
・もち米のようなフレーバー
・強いカラメル
・後味にドライマンゴー
と書いてあって、言い得て妙だなと思った。初めの投稿で書いた「アーシー」と表現してしまったが、その時何と表現してよいか分からなく「アーシー」を使ったが、言われると「もち米のようなフレーバー」はすごくわかるし、まさにそれ。全体的に「カラメル」ビターさ
エスプレッソ抽出
18g 28sec 29g
クラシックなエスプレッソが抽出される。フルボディで、ロングフィニッシュ。
一口目から苦味が主体的。二口目以降も甘さや酸味のサポートが得られず、苦味が主張的でバランスに欠けている。
フレーバーはアーシー、薬草を思わせるハーブ、もち米、カカオニブ、カラメル。後味にかけてピール感のある苦味が強くなる。
ラテにすると、エスプレッソから来るコーヒーの味わいがしっかりとあるが、ミルクと少し反発し合いが見られる。ダブルショットラテのような濃さ。
フレーバーはアーシーさ、プリンの下に引かれたカラメル。