サクラを思わせるような華やかな春のブレンド。フレーバーにチェリーを感じる。ブレンドにはエイジドされたスマトラ、ナチュラルプロセスのエチオピア、ウォッシュドプロセスのコロンビアとパプアニューギニアを配合。2018年からアジア・太平洋地域のみのスターバックスで販売。
スターバックスの定番の春のブレンド。
ダークチョコレートのような深さとスパイシーさを伴うビターさがあり、後味に華やかさが伴う。
淹れたての温かいうちは深さや若干のビターさが勝ってしまうが、少し冷めて飲みやすい温度帯になると華やかさが出てくる。
ゆっくりとちびちび味わいの変化を楽しみたい。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。ハンドドリップはダークチョコレートとスパイシーさがより感じられる。その後に華やかさがある。プレスはダークチョコレートの味わいが強く、バランスはとれているが、少しぼーっとしている。
個人的に今年見つけたベストペアリングはカルディで売られていたイチゴにチョコをコーティングしたもの。このコーヒーはチョコレートと相性よい。
今年のスプリングシーズンブレンドは去年に引き続き少し苦く、去年にはなかった後味のさっぱりさが印象的。
昔味わった覚えがあるより華やかなイメージより、スターバックスらしい深煎りのブレンドの印象が強い。
ハンドドリップでは苦味やダークな部分が引き立つ印象だが、プレスで淹れると甘さや華やかさが引き立ち丸いイメージでおすすめ。
このブレンドは濃厚なチョコレートらしいチョコと合わせるのが非常におすすめ。コーヒーが立体的になる。
去年から登場したスターバックスの春のブレンド、スプリングシーズンブレンド。去年は本当にサクラを思わせてくれるような、華やかな印象のブレンドだったが、
今年は少し深くビターな味わいでこのブレンドらしい華やかさが薄い感じがする。ふわっと口の中で広がる甘さは今年はないが、後味に残る甘さのようなチェリー感が少しだけある。それより今年は深い味わいなので、ゆっくりちびちび飲みたいコーヒーになっている。
爽やかで、ダークチェリーや若草のような春のイメージ。
香りも風味にもチェリーを思わせるような甘さがあり、
スターバックスのチョレートコバーと一緒に食べることで、桜の花が開くような風味を楽しめて、非常に美味。