店頭でNo.11の水出しコーヒーをいただいた。少しナチュラルっぽいフルーツ味のある味わいの水出しにしたら少しスッキリ感のあるコーヒー。
「ベリージャムの味わいはわからないな」みたいな会話を店員さんとしていたら、
コールドブリューフロートにすると、すごく美味しいんですよって言って、バニラアイスとペアリングさせてくれた。バニラアイスと、水出しコーヒーらしい深みのあるネットした味わいが見事に合わさり、コーヒーとアイスがまた違う次元に溶け合い、なんとも言えない至極なデザートになる。是非試してほしい!
*画像はスターバックス公式ページより
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。
水出しコーヒーとして淹れてみた。ナチュラル特有のフレーバーがあり、あまり好みではないが、濃厚でジューシー感のある水出しコーヒーができる。
水出しコーヒーのレシピ。
豆30gを粗挽きにし、お水360mlで15時間寝かしました。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。
マイクロブレンドNo.11のハンドドリップは結構苦味が強い味わいだった。後味に乾燥式のエチオピアのベリー感があり、ジャムのようなフレーバーがあり、まろやかな味わいがあるが、苦味がもう少し弱ければ個人的には好きな味。
--商品説明
スターバックスリザーブ マイクロブレンドNo.11が完成にたどり着くまでには、長い努力の道のりがありました。何度もの試行錯誤を経て、ようやくマスターロースターとマスターブレンドーの全員が納得するまでに、11回もの思考が繰り返されたのです。完成したレシピでは、エチオピアとグアテマラという2つの産地の豆を使いました。多彩なおいしさを持ち、どの抽出方法でも輝きますが、私たちのリザーブ店舗ではコールドブリューをお勧めとしてお出ししています。グアテマラのコーヒーが洗練された風味のベースとなり、そこに乾燥式のエチオピアが、明るいベリーのような風味で変化を与え、濃厚なダークチョコレートのようなコクと味わいと一体となって、豊かな表情を生み出します。このカードのデザインではマスターブレンダーが複数のシングルオリジンのコーヒーの組み合わせを試しながら新しい味を創り出す過程が表現されています。色の違うリングはブレンドされた2種のシングルオリジンのコーヒーを表しています。また、コールドブリューコーヒーになった時のおいしさへのオマージュとして、ブルーやグレーといった涼しげな色を使っています。
「マイクロブレンド No.11 紹介カードより」