ナチュラルらしい魅惑的な味わいだが、全体的にバランスが良く、飲みやすさを感じられる一杯。
フレーバーは難しく、ココナッツ、後味にかけてどことなくベリーやチェリーのシロップが入ったチョコレート。
フレーバーや酸味をはじめ、苦さや甘さも含め非常にバランスが良い。ナチュラルにしてはクセも強くなく感じるので、飲みやすい。後味も優しくフィニッシュする。ホッとする一杯。
フレーバーではなく、コーヒーのイメージとして、飲んでいて思い浮かべるのがライチの柔らかいイメージ。またはパンケーキのような優しい味わい。ゆったりとした気持ちになれるコーヒー。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。スターバックスのコーヒーはプレスで淹れる方が美味しさが引き立つことが多いが、このコーヒーはハンドドリップで淹れる方が優しさが引き立ち美味しく感じられた。プレスは冷めるとなめらかさがあるが、温かいうちは少しダークな味わいで、このコーヒーのいいところが弱くなってしまう。
ダークチェリーのような熟したフルーツや、ほのかにスイカを思わせる味わいとユーカリのようなさわやかな後味が特徴のコーヒー
酸味 MEDIUM
コク MEDIUM
相性のよいフレーバーベリー類、チョコレート、スイートミント
--商品説明より
洗練されたナチュラルのフレーバーが楽しめる魅力的な一杯。
ナチュラルらしいフルーツのフレーバーを全面に感じるが、質が良く、嫌な青臭さはあまり感じない。フレーバーにはココナッツ🥥、ワイニー、ほのかにリンゴの酸味を感じられるかな。フルーツらしさはいっぱい感じるが、表現が難しい。後味にはクリーミーな栗きんとん、ミルクチョコレート、キャラメルのような余韻が楽しめる。甘さは最後まであり、余韻にはフルーティさがあり、非常に心地よい。チビっと飲んで余韻にずっと浸っていたくなるようなコーヒー。
コーヒーのイメージは、中米などのカラフルな部族衣装を着た女性。今にでも踊り出しそう。イメージするカラーは綺麗な緑。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べてみた。ハンドドリップでは全体的なフレーバーの中にリンゴのようなスッキリした感じがある。プレスでは後味に滑らかさがある。
フローラルでトロピカルな香りと共に、レッドベリーやチョコレート、ベーキングスパイスの風味を感じるコーヒー
加工方法:乾燥式
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー:ベリー、ダークチョコレート
プレスでアイスコーヒー抽出
ナチュラルらしい、フルーツフレーバーと甘さがほのかにあり、さっぱりとしていて飲みやすい一杯。
個人的にはナチュラルプロセスのコーヒーはあまり得意ではないが、このアイスコーヒーなら、特有な味が強すぎず、適度に味わえる。
フレーバーにはストロベリージャム、ミルクチョコレート。
水出しコーヒー抽出
フルーティなフレーバー豊かな、鮮やかなアイスコーヒー。
ナチュラルプロセスらしい味わいだが、キツすぎずちょうど良い。印象は昔ながらのフルーツグミのような鮮やかさ、ストロベリージャムのような余韻、キャラメルのようななめらかさ。
さっぱりしていて、飲みやすい上、味わいも独特なので、個人的には好き。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。