珍しいザンビアコーヒー
ほのかなシトラスをが楽しめる味わいで、浅くはなく中深煎りなので軽くはないコーヒー。
煎りが少し深いので、苦さは感じないが、深さは感じられる。フレーバーは軽めだが、コーヒー自体はボディが重く、複雑な味わい。シトラスのフレーバーを持つコーヒーは軽くティーライクなコーヒーが多いが、このコーヒーは紅茶のようなさっぱりとした感はなく、コーヒーらしい味わいz淹れ方を間違えると苦さが際立ちそう。
コーヒーの印象は、言い方悪いがゾンビ。フレーバーはあってフレーバー自体は軽いが、存在はしっかりとしている様。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。ハンドドリップの方がさっぱりしていて飲みやすい。クリアなシトラス感を楽しめる。プレスではシトラスに加え、少しカカオも感じられる深さが少しだけ増す。
険しい山々と輸送の困難を乗り越えて届いた、素晴らしいテロワールを持つザンビアの希少なコーヒー
オレンジピールのような香り、モラセスのような甘みとともに、レモンやほのかなメロンの風味をもつコーヒー
プレスでアイスコーヒーを抽出
焦げたような味わいで苦く、全く美味しくない。焙煎が上手くないのか、もともとこういう味なのか、最近のリザーブ豆はこういうコーヒーが多い。
フレーバーはバーント、カカオニブビター、後味に探すとオレンジだが、苦さの方が勝つ。嫌な苦味。後味にかけてドライで、心地よくない。インスタントコーヒー並みの味。
水出しで抽出
ホット、アイスコーヒーを試したが、苦さが目立ちあまり好きではなかったが、水出しコーヒーは悪くない。
フルボディな水出しアイスコーヒーで、ココアとナッツ感のある王道な味わい。
商品説明につられてるかもしれないが、メロンのフレーバーが後味にわかる気がする。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。