販売元: UNIR (ウニール)
原産国:
エチオピア
加工場:
アドルシウォッシングステーション
参考価格: 2700円 /100g
キーワード:
ナチュラル
エチオピアンカップ
一言目に「おいしい」ってこぼしてしまうようなコーヒー。今年エチオピアで開かれたオークション「エチオピアンカップ」の最高得点ロット。
商品説明にあって買う決め手になった「ヨーグルト」がすごくわかる。いい意味でのさっぱりとしたヨーグルトに、ブルーベリーやカシスのような味わいが重なり、浅めな焙煎だと思うのでティーライク。非常に飲みやすく至福のひと時を感じられる。余韻もやはり素晴らしく、後味にはブルーベリーを食べた時に感じるほのかな甘みがある。
お豆の袋開けた瞬間、エチオピアもナチュラルプロセスらしい発酵したワインのような香りが漂ったが、お豆を挽くとコーヒーのカカオのような香りと混じり「チョコバナナ」のような何とも言えない心地がよい香りに包まれ淹れてる段階から至福を味わえる。
イメージカラーは澄んだ水色。夏休みに元気に遊びまわる天真爛漫な少年を思い浮かべるような素直なコーヒー。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べたが、ハンドドリップはバランスが取れ、プレスはより酸味が感じられやすい。プレスで淹れる方がヨーグルトフレーバーやブルーベリー系の甘味を感じられやすい。しかしどちらでも本当に美味しい！
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