コロンビアのコーヒーながら、ケニア産コーヒーのようなジューシーな酸味が特徴的な味わい。
すっきりしていて、酸味が嫌いではなければ飲みやすい。浅煎りより。
フレーバーには、チョコレート、カシス、ブラックベリー。バターたっぷりのクッキーを思わせるテクスチャ。
酸味がしっかりあるので、キリッと決めたい朝に良さそう。気分を変えて頑張れそうな味わい。
人に例えると、キリッとした女性。または印象は全然違うが、腕白な男の子。自由だけどキレがある。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。ハンドドリップに比べプレスで淹れる方が滑らかさがあり、口当たりは優しい。逆にハンドドリップは酸味が強く、キリッとした印象。
コロンビア産コーヒー豆の多くは、りんごの様な甘酸っぱさや、クランベリー、ハーブティーを思わせるフレーバーを持っています。 今回提供するロス バスコスは、キャラメル化された砂糖のような香ばしい甘みと、タイムを思わせるハーブのテイストが特徴です。そして全体的に、深みのある甘さと明るくまとまりのある酸味でバランスが取れています。
フレーバー:キャラメル、グレープフルーツ、タイム
原産地域:コロンビア
プロセス:ウォッシュド
--商品説明より