ケニアといいつもほどよい酸味とフレーバーで、柔らかい印象を受ける。
フレーバーには蜂蜜漬けのグレープフルーツ。
バランスが良く、ドキつい酸味やフレーバーではなく、鮮やかな酸味が甘さでカバーされたよう。柔らかさがあり、温かい気持ちになる。
柔らかい味わいのケニア。印象は欧米にあるキャンディー屋さんのような優しい情景が浮かぶ。🍭キャンディーを思い浮かべるような甘さ。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。個人的にはハンドドリップで淹れた方が優しい酸味がしっかりととれていて、好み。ハンドドリップはどことなくグレープフルーツ感があるかなと思うが、プレスで淹れるともう少し優しいイチジクのような甘さかなと思う。
サーイリカ生産者協同組合のコーヒー生産への真摯な取り組みとキガンジョー周辺の大自然が作り出したコーヒー。
豊かな香りとやわらかな酸味のポメロやほのかなハーブを思わせる味わいに、グレナディンシロップのような甘みを感じるコーヒー酸味:HIGH
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー:シトラス、スイートペストリー類
--商品説明より
プレスでアイスコーヒーを抽出
フルーツ感のある甘さがしっかりと感じられるアイスコーヒー。連想する食材はフルーツポンチ。ただ、フルーツ感をもう少しぼやけさせた印象で。フルーツポンチにあるさくらんぼが個人的には非常に当たる。
柔らかい後味が中盤から後半にかけてある。ケニアだが、酸味は強くはなく、適度。飲みやすいケニアのアイスコーヒー。