"カルディのコーヒーの中"では美味しい"方"のコーヒー。(他のコーヒー屋のコーヒーと比べると劣るが)
カルディのコーヒーは平均すると、「泥」みたいな味のコーヒーが多い中で、このコーヒーは薄くは感じるが、コクもあり、気のせいかもしれないが、コクの中にドライグレープを食べてるような甘味が感じる。「チョコレート」や「カカオ」の風味を持つコーヒーで、酸味や苦味はほとんどなく、後味も比較的良い。でも冷めると苦味が出てきてしまう、、、(残念)
--
Coffee Story
コーヒーの味がのっぺりしているときは、そのコーヒーのストーリーを探るといいっていうことで、このコーヒーのカルディの説明ページをみながら飲むことをお勧め。だんだんと「甘味」が感じるようになるかもしれないので、、、笑
このコーヒーの名前の「ツッカーノ」は熱帯雨林に生息する鳥で、ブラジルの国鳥。その名前を持つコーヒーは、ブラジルで採れた熟れた「ブルボン種」をわざわざ日陰で乾燥させるという一手間をかけて作られている。
ブルボン種は、16世紀にフランスによりイエメンからブルボン島に持ち出されたもので、病虫害に弱く、かつティピカ種に比べても収穫量が少ない品種だが、味に深みがある。そのため、このコーヒーにはチョコレートのような甘みとボディが楽しめる。