スターバックスが持つコスタリカの自社農園から採れたコーヒー

スターバックスがコスタリカに持つ自社農園ハシエンダアルサシアで生産されたコーヒー。
さっぱりとしていて、軽いが、フレーバーや驚くほどの味わいには乏しい。
飲み口にはココアやナッツのような味わいがあり、後味に熟れていない柿のような印象がある。
個人的な感想は、あまり品質のよくない安っぽい味のコーヒー。自社農園コーヒーっていうブランドで売り出したいというコーヒーという印象を受ける。
嫌な苦味はないが、中途半端な酸味があり、それがドライな印象を与える。後味もショートで、熟れてない柿のフレーバーのようなあまりよい余韻を与えない。

焙煎が上手くないのか、未熟な味わいなコーヒー。コーヒーから受ける色合いは緑色。コーヒーのグリーンビーンを思い浮かべる。

ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。ハンドドリップの方が洗練されたすっきりとした味。プレスではココアやナッツのような乾いた印象を受ける。

水出しコーヒーで抽出
どことなくさっぱりとしつつも、コーヒーらしい味わいが楽しめるアイスコーヒー
個人的にホットコーヒーやアイスコーヒーの抽出ではドライな印象があり、イマイチだったが、水出しはドライな印象も受けず、クセもない味わえる。
フレーバーはナッツが主体的で、後味にかけて、かすかにライムのようなシトラス感が見つかる。
後味の余韻も心地よい。

プレスでアイスコーヒーを抽出
さっぱりとした味わいのアイスコーヒー。チョコやナッツのようなコーヒーの味わいに、どことなく白ブドウやマスカットのようなすっきりとしたフレーバーが感じられる。
ただ甘さがあまり感じられず、質の良さは微妙。ドライな印象が強い。ゴクゴク飲むアイスコーヒー。