温かいうちは少し渋さが残りつつもシナモンのようなさっぱりさがあり、冷めてくると次第にクルミを思わせるナッツと、オレンジの🍊の甘さが合わさったような味わいに変化する。それに伴い温かいうちはあまり見られなかった酸味も出て、バナナを入れて食べるヨーグルトが少し酸っぱく感じるような心地よい酸っぱさをもつ酸味と出会える。
全体的にさっぱりとしており、渋さのあるブラックティのよう。温かいうちはあまり好きな味わいではなかったが、冷めて飲み進めていくうちに微妙な心地よさが気持ち良くなってくる。
イメージするカラーはオレンジから薄い茶色。人物に例えると炬燵で温もりながらお茶を啜る50代くらいの若めなおばあちゃん?おばさん。
ハンドドリップは一口目渋さが目立ち、プ
レスはシナモンのような不思議な味わい。冷めてくると共にオレンジのような甘さと酸味が引き出されてくる。