ucc焙煎士のフレンチプレスのレシピで中細挽き15gに対し160ccのお湯で淹れてみた。
通常よりも濃いコーヒーできてしまい、個人的には苦手な味になった。
ドリップで淹れたときは、アーモンドやナッツ、ブラウンシュガーを感じるコーヒーでスッキリしていた印象だが、
今日のプレスだと印象が変わり、黒飴やブラウンシュガー、ややシトラスも感じ、少しフローラルな一杯になった。黒飴をなめてるときのようのまとわりつく甘さがあり、濃厚な一杯。少しシトラスを感じるが酸味はほとんどなく、苦味もない。
カッピングするようにすすって飲み、コーヒーを口の中に広げてあげると、様々な風味が立ち上り、面白い。
幻のブルボンポワントゥを初めて飲んでもました。
アーモンドやナッツが豊かに香る🥜ナッティでジューシーな一杯。
ブルボンポワントゥは専用のアルミ缶に封入され、これは焙煎直後の味わいをそのまま味わえるという。
開けると自家焙煎の珈琲屋の香りが漂う。粉にした時点からアーモンドやナッツの香りが漂い始める。今回はuccオススメのレシピ細挽き13gに対しお湯160ccのハンドドリップで淹れてみました。
風味は味わい深いアーモンドやナッツで、ドリップなのですっきりしており、飲んだ直後から後味までアーモンドの優しい甘さが続く。ほどよい酸味があり、苦味は全く感じさせない。アーモンドやナッツを食べてるような軽いさっぱりとした余韻が残る。コーヒーが冷めてくると、ブラウンシュガーの味わいが強くなる。
これでいて、カフェイン含有量が通常のコーヒーの半分以下とは驚きである。
またお豆も結構サヤエンドウ並みに「尖ってる」のかと思いきや、焙煎後ではそこまで尖ってる感はなく、尖ってたんだなってわかる程度。面白い体験でした。