炭焼のキリマンジャロブレンド。
チョコレートのような味わいで、後味はすっきりとしていて、ミディアムボディな飲みやすいブレンド。
可もなく不可もなくという一般的な味わいで、悪くはない。苦さは突出してはなく、適度だが、ボディもミディアム。後味はさっぱりしているが、ほのかな甘さとともに心地よさはあり。酸味はほぼない。
フレーバーはチョコレート、カカオパウダー。
コーヒーから受ける色合いは茶色。一般的な味わいのコーヒーなので、値段も高くないので、普段飲み用なコーヒーな印象。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べた。ドリップとプレスで淹れたものを比べても、フレーバーや味わいなどに大差はない。ハンドドリップの方が(たぶん淹れ方によって)後味にドライさと雑味が少し感じられるので、プレスで淹れる方が間違いない。プレスは後味にそこまでドライさを感じず、クリーンで、スムースな口当たり。
プレスでアイスコーヒー。
バランスのとれた中煎りの味わいで、飲みやすくごくごく飲める。
酸味はほとんどなく、ダークチョコレートのフレーバーとして多少の苦さと深さはあるが、強くは感じずバランスは整ってる。
フレーバーはチョコレート、またはカカオ。コーヒーの王道な味わい。
安価な値段で家に置く普段飲み用としては重宝するはず。
水出しコーヒー
王道なチョコレートフレーバーな、リッチでボールドな水出しコーヒー。普通に美味しい。
浅くて渋い味わいや、濃すぎて苦い味わいではなく、ちょうど水出しのど直球な味わい。水出しにするにはこのブレンドはおすすめ。時間が合わず浸透時間12時間。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。