2019年2月に販売されたスターバックス シングルオリジンシリーズ第8弾。パカマラ、カトゥアイ、ブルボンと品種違いで3種類発売され、緑色はカトゥアイ。あっさりとした味わいで、アプリコット系のフレーバーが楽しめる
古いがお豆が残っていたのでこちらも水出しコーヒーにしてみた。このエルサルバドルの水出しは意見が分かれそう。
さっぱりとして、さらにアプリコット系のフレーバーのニュアンスがわかるような味わい。ただ後味にかけて、サヤエンドウの生をかじった時に感じるような青臭さを少し感じ、水っぽさがある。
水出しに適してるかと言われると、微妙だが、全くなしな味わいではない。個人的にはあまり好きではない。
<レシピ>コーヒー豆30g、やや粗挽きをコーヒープレスに入れ、水は適当に豆10gに対して100mlの割合で約300ml入れ、冷蔵庫で今日は時間がとれなかったので12時間ほど寝かす。12時間後抽出し、2倍弱で希釈。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。
アイスコーヒーにしてみた。スターバックスのレシピ通り、10gに対して氷だいたい90gとお湯90ml。
カトゥアイはもともとさっぱりしているのでどうかなと思ったが、あっさりしつつもフローラルなフレーバーとともに優しい後味を残すアイスコーヒーに仕上がり、春のだんだん暖かかくなってきた頃の、お昼に外で飲みたいのアイスコーヒー。
非常に美味しい味わいだが、3種類出てると比較したくなり、比較するとどこか抜けてるなって感じる味。
フレーバーは熟れてない桃やリンゴの果肉をたべてるようなあっさりとした味わいで、コーヒー全体もそれを絞ってジュースにしたような味わい。苦味や嫌な酸味はなく、後味は比較的すぐなくなりさっぱりとしている。アイスコーヒーにしても美味しそう。