ゲシャビレッジ ゲシャ1931
バランスのとれた優しい味わいで、明るく華やか。ゲイシャだがフレーバーや酸味だけが一人歩きしているわけではなく、柔らかい酸味で心地が良い。
フレーバーはほのかなフルーツティ、グアバやメロン、柔らかいシトラス。後味にかけてバナナミルクを飲んでるような、シロッピー、またはスープのようななめらかさと甘さが楽しめ、後味は長い余韻と心地よさで満たしてくれる。
上品で優雅なコーヒーなので、少しリッチな気分に浸りたい時におすすめで、お値段相応の満足感を得られる。
コーヒーのイメージはパステルカラーの黄色。強すぎず、見る人(飲む人)を癒してくれるような味わい。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。結構違いが出て面白かった。ハンドドリップはバランスが取れた味わいで、酸味も柔らかく、心地が良い。プレスは温かいうちは酸味がハンドドリップで淹れるよりも強く、酸味が好きな人は楽しめる。冷めてくると落ち着いてくる。
ホワイトローズやジャスミンの花々の香りが、まるで香水のように香る、とてもエレガントな印象のコーヒーです。 マスカット、ピーチ、ザクロ、ベリーの果実味とキャンディのような甘さがあります。
--商品説明より
プレスでアイスコーヒーを抽出
ネーブルオレンジのような優しいシトラスのフレーバーに、華やかなフローラルさ、そこにマンゴーやパイナップルを思わせるようなほのかトロピカルフルーツも感じられる。
甘さもトロピカルフルーツとともにあり、後味の余韻も心地よい。全体的にさっぱりとしていて、ゴクゴク飲める。(さっぱりしているが、ウォータリーさはなく、適度な質感)
フレーバーがしっかりしているので、トロピカルフルーツジュースのようなジュース感のあるアイスコーヒー。エチオピアのゲイシャらしい華やかでいて、どことなく繊細な味わいを楽しめる。