ほどよいコクと、豊かなフレーバーが楽しめ、後味まで心地よさが持続するケニア。
ボディがほんとに適切で、強すぎず、軽すぎずでコーヒーの豊かさを感じられる。
フレーバーはブラックベリーのベリー感に、後味にほのかにブラックティのような紅茶の印象が残る。
強い酸味や苦みはなく、全体のバランスが美しい。
このコーヒーのバランスが整いすぎてるので、飲みながらぼーっとしてしまいそうになる味。
午後に友達とのカフェタイムに飲んでも良い。
ハンドドリップとプレスで淹れ比べ。ともに同じような味わいにはなる。ハンドドリップの方が若干グレープフルーツのような強さがあり。プレスではバランスのとれた味わいで、適度なコクがある。プレスだと後半紅茶のような余韻があり。
高い品質のコーヒーを生産するために丁寧に生産工程を管理しているケニア カベア生産者協同組合のコーヒー
ブラックベリーやグレープフルーツゼスト、カカオニブのような風味を持つ、甘みとはっきりとした味わいが特徴のコーヒー
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー:グレープフルーツ、ベリー類、ダークチョコレート
--商品説明より
水出しコーヒーを抽出
思ったほど酸味やフレーバーは出ず、少し暗めなしっかりとしたコクを持つ水出しコーヒーができた。後味に蜂蜜のような甘さがあり、飲みやすい。最後の方にベリーのような酸味がこっそりとある。
コーヒー豆を粗挽きで挽き、コーヒープレスにコーヒー粉とお水を入れる。 冷蔵庫で15時間ほど寝かす。15時間後抽出し、2倍で希釈。出来上がり☺︎
(*)覚えやすいように、水はコーヒー豆10gに対してお水100ccの分量。コーヒープレスがなければ容器でOK!
(**)粉量や寝かす時間、希釈量を変更すれば、好みにあった濃さの水出しコーヒーに調整できます。
プレスでアイスコーヒーを抽出
飲みはじめにバラのようなフローラルさ、後半にブラックカラントのような少しダークなベリーフレーバーが感じられる。
ほどよく明るく、ほどよくダークなアイスコーヒー。ジューシーで個人的にはすごく好き。
夏というよりは梅雨の時期にゴクゴク飲みたいアイスコーヒー。